第一理学療法学科(昼間部)

みんなと一緒に楽しみながら勉強できるから頑張れる!
アットホーム&ポジティブな雰囲気が大好きです

私は、通信制高校で学びながら高齢者施設で働いていた時、リハビリで笑顔を取り戻すお年寄りの姿を見たのが、理学療法士をめざすきっかけです。学費の安さだけでなく、オープンキャンパスでアットホームな雰囲気が気に入って、近リハに決めました。覚えることは多いけれど、少人数グループで仲間と一緒に楽しく勉強できるから、頭に入りやすいです。先生のポジティブな励ましの言葉にも力をもらっています。将来は理学療法士として経験を積み、また介護の仕事で活躍したいです。

学習時間約2時間(1日あたり)
趣味アニメ鑑賞
平日の過ごし方コンビニのアルバイトをしてます。母に旅行をプレゼントしたくて頑張っています。
休日の過ごし方地元の友達と定期的に会っておしゃべりすることが好きです。お互いに元気をチャージしています。
第二理学療法学科(夜間部)1年

第二理学療法学科(夜間部)

第二理学療法学科(夜間部)1年

スポーツ理学療法士をめざして仕事と勉強を両立
現場での経験とあわせて必要な知識をしっかりインプット

私は高校・大学時代は棒高跳びの選手で、理学療法士にお世話になり、自分もスポーツ選手のサポートをしたいと決心しました。大学を卒業後、整形外科でリハビリ助手の仕事をしながら夜間部に通っています。職場で患者さんと接して得た知識や経験を、学校で理論的に理解でき、近リハの先生方が楽しくわかりやすい授業を工夫してくれるので、勉強に苦手意識がある僕も無理なく学べています。仕事と両立しやすい環境で、幅広い年代や職業の人から刺激を受けられるのも、夜間部の魅力ですね。

学習時間約1時間(1日あたり)
趣味身体を動かすこと。最近もハーフマラソン大会で活躍しました!
平日の過ごし方整形外科の仕事と学校生活で忙しいけれど充実した毎日です。
休日の過ごし方友人と海へドライブに出かけるなど、インドアよりもアウトドア派です。

➀駒井 健司さん 第二理学療法学科(夜間部) 2016年3月卒業
 芦屋整形外科スポーツクリニック

大学では競泳の指導者になるために学んでいましたが、卒業後、より論理的な運動指導をしたいと考え理学療法士の道へ。日中は水泳指導などの仕事をしていたので、夜間で学べ、3 年で卒業できる近畿リハビリテーション学院を選びました。印象に残っている授業は「解剖実習」。身体の構造をリアルに学べたのは、今でも役立っています。また、夜間部は年齢が幅広く、年上の同級生と交流できたことも人生勉強になりました。勤めているスポーツクリニックには、プロ、アマを問わず多くの利用者様がいますが、施術後に良い競技結果の報告を聞くのが嬉しい瞬間です。理学療法士を目指す皆さんには、学校での基礎を大切にしながら、経験を重ね、利用者様に最適な施術ができるようになって欲しいです。

②牟田 洋夢さん 第二理学療法学科(夜間部) 2023年3月卒業
おおさかグローバル整形外科病院

高校までバスケ部。卒業後、専門学校でスポーツトレーナーの資格を取得しましたが、治療した患者様のリハビリまで向き合いたいと思い、近畿リハビリテーション学院へ入学。パーソナルトレーナーなどの仕事をしながらの通学だったので、夜間であり、3 年という短い期間、手頃な授業料が決め手でした。知識や技術も丁寧に教えてもらえましたが、面接や試験などの就職対策も親身にサポートしてくれたおかげで、希望していた整形外科の仕事に就けました。仕事のやりがいは、自分の知識と経験で患者様が回復したとき。やはり、患者様が喜ぶ姿を見るのは嬉しいですね。学校では「コミュニケーション力」を身に付けることも大切。先生や同級生との交流を楽しみながら学んで欲しいです。

➂陣内 実結さん 第一理学療法学科(昼間部) 2015年3月卒業 
株式会社プラスアール

近畿リハビリテーション学院を選んだ理由は、経験豊富な先生、手頃な学費、高い合格率、3 年間で社会に出られることなど、総合力の高さが魅力だったから。在学中は少人数で先生に教えてもらえる「チューター制度」に助けられました。試験に合格できたのも、根気強く教えてくれた先生のおかげです。現在は、高齢者施設などに訪問してリハビリを行う事業所に勤務。オンラインの時代ですが、利用者と直接コミュニケーションを取り、長い時間を共にしながら生活の向上をサポートできるのが、この仕事の魅力だと感じています。社会に出てからも自己研鑽を続けなければ、利用者様に喜んでもらえませんが、そのぶん喜びも大きい仕事。近畿リハビリテーション学院でしっかりと基礎を学んでください。

➃福井 結さん 第一理学療法学科(昼間部) 2016年3月卒業
あすも訪問介護ステーション

学校の雰囲気の良さや合格・就職率の高さに惹かれ、近畿リハビリテーション学院へ進学しました。在学中に印象に残っているのは「臨床実習」。遠方の病院で孤独と戦いながらの実習は大変で、患者様からの「ありがとう」の言葉に励まされる毎日でしたが、最後までやり遂げたことが自信につながりました。カリキュラムとして臨床実習が充実しているのも、近畿リハビリテーション学院の魅力だと思います。今は訪問看護ステーションに勤務し、利用者様の自宅や施設でリハビリを行っています。「その人らしい生活」を考え、工夫し、生活に寄り添えることがやりがいです。理学療法士を目指す
座学は大変ですが、実習を通じて人と関わることで、この仕事の魅力をより感じられると思います。