働きながら最短で理学療法士になれる!
・教育訓練給付金制度(一般教育訓練)
教育訓練給付金制度は、労働者の主体的なスキルアップを支援するため、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した方に対し、その一部が支給される制度です。本校は教育訓練給付金制度の対象校です。
在校生のデータ
在校生の入学時の年齢(過去3年間)
在校生の入学前の状況(過去3年)
7割以上が社会人からの入学です。
1日2コマの授業なので、働きながらでも無理なく学ぶことができます。
近畿リハビリテーション学院が
選ばれる大きな理由がこちら
POINT.1 他校と比べても圧倒的に
学費が抑えられる!
経済的な理由で進学を諦めている方にも、夢をつかんで欲しい。
POINT.2 授業開始時間は18:00から!
朝が苦手な人でも大丈夫!自分のライフスタイルに合わせた学びが実現可能!学校の自習スペースが自由に使えるので、予習や試験勉強がしっかりできます。
POINT.3 最短期間で高い合格率を実現!
夜間部の2023年度国家試験合格率(2020年度入学生)は93.0%と、全国平均の87.4%を大きく上回りました。
POINT.4 幅広い年齢層の人がいる!
10代~50代までの様々な世代の方がいるので、多くの刺激を受けることができます。また、勉強に集中できる落ち着いた環境があります。
◎社会人より理学療法士を目指し、現在活躍されている卒業生
➀ 駒井 健司さん 第二理学療法学科(夜間部) 2016年3月卒業
芦屋整形外科スポーツクリニック
働きながら学んだ夜間部での3年間が理学療法士としての基礎になっています
大学では競泳の指導者になるために学んでいましたが、卒業後、より論理的な運動指導をしたいと考え理学療法士の道へ。日中は水泳指導などの仕事をしていたので、夜間で学べ、3 年で卒業できる近畿リハビリテーション学院を選びました。印象に残っている授業は「解剖実習」。身体の構造をリアルに学べたのは、今でも役立っています。また、夜間部は年齢が幅広く、年上の同級生と交流できたことも人生勉強になりました。勤めているスポーツクリニックには、プロ、アマを問わず多くの利用者様がいますが、施術後に良い競技結果の報告を聞くのが嬉しい瞬間です。理学療法士を目指す皆さんには、学校での基礎を大切にしながら、経験を重ね、利用者様に最適な施術ができるようになって欲しいです。
② 牟田 洋夢さん 第二理学療法学科(夜間部) 2023年3月卒業
おおさかグローバル整形外科病院
最後まで患者の治療に向き合いたい学校のサポートで望んだ仕事に就けました
高校までバスケ部。卒業後、専門学校でスポーツトレーナーの資格を取得しましたが、治療した患者様のリハビリまで向き合いたいと思い、近畿リハビリテーション学院へ入学。パーソナルトレーナーなどの仕事をしながらの通学だったので、夜間であり、3 年という短い期間、手頃な授業料が決め手でした。知識や技術も丁寧に教えてもらえましたが、面接や試験などの就職対策も親身にサポートしてくれたおかげで、希望していた整形外科の仕事に就けました。仕事のやりがいは、自分の知識と経験で患者様が回復したとき。やはり、患者様が喜ぶ姿を見るのは嬉しいですね。学校では「コミュニケーション力」を身に付けることも大切。先生や同級生との交流を楽しみながら学んで欲しいです。
理学療法士の資格を取得することで、様々な仕事に携わることが可能です!
医療機関(病院やクリニックなど)
理学療法士の約8割が働いています。まずは医療機関で経験を積んで、他の分野に転職する人も多いです。
入所・通所施設(老人ホームやデイケア施設、自宅訪問など)
現在ますます需要が増えてきているのがこの分野です。入所や通所施設でのリハビリだけでなく、在宅訪問で自宅での生活を支えます。
スポーツ事業
実業団チームやプロスポーツチームには、専属の理学療法士を雇用しているチームが多くあります。より専門的にスポーツの世界と関わることができます。
福祉施設(障がい者施設など)
身体障がいだけでなく、発達障がいや知的障がいなど、様々な対象者に理学療法を提供します。
教育・研究機関
大学や専門学校の講師をしたり、研究の分野で活躍する理学療法士も数多くいます。
行政機関
求人数は少ないですが、行政機関で働く理学療法士もいます。保健所や市町村の保健センターなどで活躍しています。
一般企業
医療や介護用品のメーカーやスポーツメーカーなど、理学療法士の視点でデータ収集や商品開発などに携わります。
近年では上記以外にも、独立してフリーランスで活躍したり、
デイサービスや訪問リハビリテーション施設を開業して活躍するケースも増えてきています。
皆さんも人生のキャリアップとして、理学療法士を目指しませんか?
今後10~20年で日本労働人口の49%が就いている仕事がAIに代替が可能!
2015年、野村證券とアメリカのオックスフォード大学の教授たちが、
日本における601種の職業が将来AIやロボットに代替される確率を試算したところ、このような結果が出ています。
確実にAIやロボットによる自動化が進んでいる現状、職に対する不安を感じる人は多いと思います。
しかし、同時に出された「人工知能やロボット等による代替可能性が低い100種の職業」の中に、理学療法士は含まれています。
これから更に進んでいく高齢化社会に向けて、理学療法士の需要はますます増えてくると考えられます。