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毎日の学生生活にゆとりをつくり「学生主体の教育」を心掛けています。本来の教育課程に加え、効率的なカリキュラムに改良・分散したことによって得た時間を使い、チューター制学習システムなど教職員と学生間の交流、個人やグループによる学習に利用することが可能です。
また、臨床実習を効果的に遂行するため、多くの知識面や技術面の集中的演習も用意しています。
- 何より「人」の人生の役に立てる職業に就きたい方
- 毎日、長時間にわたる受身の授業に終始するのではなく、ゆとりを感じながら主体的に学習を行っていきたい方
- 経験豊富な教員から、治療に必要な知識や技術を直接指導してもらう時間を多く持ちたい方
- 比較的少ない学費負担で、国家資格である理学療法士の免許を取得したい方 など
昼間部と同一のカリキュラム内容で、効率良く学ぶことが可能です。短いスパンで集中的に取り組めますので、働きながら理学療法士の資格取得を目指したい方に最適です。
さらに、既修得単位の認定制度もありますので、勤労と勉学を両立してもある程度余裕ができると思います。昼間部と比較すると学生の年齢層が幅広く、様々な面で人間交流を図ることができます。
- 大学や短期大学に在学中、または新しく卒業された方で、医療専門職の資格取得を目指したい方
- 転職を希望されている方で、人から感謝される仕事がしたい方
- 現在、医療・福祉・スポーツなどの仕事に携わり、患者様や障がいのある方に、より貢献できる職業に就きたいと考えはじめた方
- 比較的少ない学費負担で、国家資格である理学療法士の免許を取得したい方 など
先生と学生の距離が近い! チューター制度
チューター制度は、第一理学療法学科の1年次に実施されます(第二理学療法学科は変則的に実施)。最大6名の学生に対し、教員が1名という好環境で、普段授業では実施できないような授業を行います。例えば、室内ではなく外でスポーツを通じて筋肉の構造を学んだり、模型を直接使用し具体的な療法をみんなで考えたり、様々なことを行います。少人数でわきあいあいとした雰囲気だからこそ質問もしやすく、不明な点も解消しやすい環境が整っています。
理学療法士になるまで
近畿リハビリテーション学院では、理学療法士になるあなたの夢を万全の体制でサポートします。
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就学支援プログラム講議内容を理解しまとめる、レポートを作成するなどは国語力によるものが大きいため、本学院では入学前より就学支援プログラムとして、国語力の向上を目的としたプログラムを設けています。 |
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理学療法学の基礎を習得!リハビリテーションや理学療法学の基礎を習得、さらに臨床観察実習を実施して理学療法士としての基本的知識・技術を構築していきます。基礎能力習得のため、1年次には記憶力を動員してください。 |
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臨床的な知識・技術を構築!医学や疾患別理学療法治療学ならびに臨床検査・評価実習を行い、理学療法士としての臨床的な知識・技術を構築していきます。専門能力習得のため、2年次には思考力を動員してください。 |
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プロの理学療法士へ!最終仕上げ!臨床総合実習を通し評価・治療を行い、理学療法士教育の目標達成を目指します。さらに国家試験合格に向け最終仕上げを行います。 2年間の学びを活かすため、3年次には応用力を動員してください。 |
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理学療法士になるための国家試験を受験します。 |
〈生涯学習・教育支援〉
卒業後、仕事をしながら学べるプログラムもあります。 |
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国家試験に合格し、免許を取得し、理学療法士として活躍できます。 | |
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